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C81戦利品紹介 『∀kashicverse -Malicious Wake-』C81 Trial version 【STG】

今回紹介する『∀kashicverse -Malicious Wake-』は、コマンド入力して発動する特殊攻撃「メソッド」をフル活用してステージクリアを目指す縦スクロールSTGです。
紹介は続きから



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AKtyuboss
多彩な特殊攻撃「メソッド」を駆使して敵を撃破しよう。



『∀kashicverse -Malicious Wake-』は「絶望的暴力には圧倒的暴力で対抗せよ!」という売り文句の縦スクロールSTGだ。
「絶望的暴力」は敵の弾幕、「圧倒的暴力」は自機の攻撃……実にワクワクする売り文句である。
実際にプレイしてみても敵と自分の弾幕がド派手に飛び交い、特殊攻撃「メソッド」を活用して続々と出てくる敵をなぎ払うのが爽快な作品である。

『∀kashicverse -Malicious Wake-』の自機はシールド状態とウイング状態の二つの状態を切り替えることができる。
シールド状態で被弾するとシールドゲージが減少し、50%及び0%になるダメージを受けると自動で周囲の敵弾を消す反撃を行う。0%時に被弾すると死亡しゲームオーバーだ。
また、シールドゲージの自動回復が遅い、メソッドゲージ回復量も少ない、アイテムによる倍率上昇が低いというデメリットがある。
もう一つのウイング状態では敵弾に当たると一撃死する。
しかしシールド回復速度が早い、ウイングに敵弾を当てるとメソッドゲージが急速に回復する、アイテムによる倍率上昇がシールド状態に比べ10倍となっている。シールド状態とは逆に攻撃的、スコア稼ぎ向きな形態だ。
この二つを的確に切り替え、シールドゲージとメソッドゲージを管理してステージ攻略を目指そう。
一撃死と聞くと恐ろしいがコンティニュー回数は無限で、コンティニューによるデメリットはスコア倍率のみであるため安心して欲しい。

さて、このゲームにおける最も重要な要素である「抗体領域」及び「メソッド」の説明をしよう。
「抗体領域」を展開すると自機の周囲に丸いフィールドが出る。このフィールド内に入った敵弾は動きが遅くなるため、回避行動に役立つ。
さらに抗体領域展開中に特定のコマンド入力+ショットボタンで「メソッド」という特殊攻撃を発動できる。
メソッドはいろいろな種類のものが存在し、攻撃用や防御用、移動用など性能は様々である。
例えば、↑↑+ショットの「Dread Scissors 1」は近距離用の攻撃でメソッドゲージの消費量が少なく、威力も高い。
←↓→+ショットの「Jaunted Driver」は指定した位置にワープし、移動経路及びワープ位置に攻撃を行える。
→↓\(右下)+ショットの「Attractant Other」は自分の身代わりを発生させ、一定時間敵の攻撃をひきつけることが出来る。さらに効果終了時には身代わりが爆発しダメージを与えることもできる。
などなど、多彩なメソッドを駆使した戦略が可能だ。

C81で頒布された今体験版ではステージ3のbossを撃破するところまで遊べ、WEB体験版に比べメソッドが一つ追加されている。
WEB体験版ではステージ2までプレイ可能となっているので、興味のある方はHPからダウンロードして是非プレイして欲しい。
最初は絶望的暴力を前に苦戦するかもしれないが、圧倒的暴力を扱えば攻略できるはずだ。


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AKtuto
ゲームシステムや各メソッドを丁寧に解説してくれるチュートリアルモード。
システム理解は攻略の近道となる。

AKprognosis
Danger Prognosisを展開すると範囲内に入った敵弾の動きを遅くし、さらに弾の軌道を予測してくれる。
安全圏へ回避して攻撃へ転じよう。

AKrejector
1面ボスの弾幕に対してMenace Rejectorで応戦。
自機の火力を上げつつ相手の弾幕を打ち返す攻防一体のメソッドだ。
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